従業員の基本的な作業スキル
ワーカー、従業員、チームリーダー、課長、社長など、どんなポジションにも、基本的な作業スキルが必要です。しかし、従業員やワーカー達は、次の状況に遭遇します。
- 従業員としての役割・責任を知らない。
- 社内規定や規則を誤解する。
- 社内規定を遵守せず、働くことへの抵抗感がある。
- 適切な働き方がないため、設定した目標を達成できない。
- 他の人と一緒に働くこと(チームワーク)が嫌い。
「従業員の基本的な作業スキル」というコースでは、従業員は最も効果的に働くために必要なスキルを身につける。

COURSE OVERVIEW
Name of the course: 従業員の基本的な作業スキル
Object: 従業員、ワーカー、実習生
Training time: 2日間~3日間(顧客の要求に応じた計画)
Language: ベトナム語
Lecturers: ベトナム人
Forms of training: 顧客の会社で直接(Inhouse)または多くの企業へのワークショップ
Training methods: 教室で講義、プレゼンテーション、相談、練習
PURPOSE OF COURSE
- 会社で働くことの目的、意味、重要性を理解する。
- 従業員としての役割・責任を理解する。
- 会社の規則・規定をよく理解し遵守する。
- チームワーク能力を向上させて、業務・作業を改善させる。
TRAINING CONTENT IN THE COURSE
1. 会社とは?仕事とは?
- 会社とは?
- 仕事の意味
- 演習:トレーニング活動の目標・目的を確定させる。
2. ワーカーの役割・責任
- ワーカーの役割・責任とは何か?
- 演習:自分自身の役割・責任を確定させる。
3. チームワーク及び社内での従業員間の関係
- チームワークの意味・目的
- 社内での人間関係
- ゲーム:チームワーク
4. 報・連・相:報告、連絡、相談
- 報告、連絡、相談の意味・目的
- 報・連・相
- 報告、連絡、相談を演習する。
5. 規定及び意識
- 規定の意味
- 意識向上及び規定の削減
- 規定及び意識を演習する。
コース総括・アクション計画作成・認定書交付・
FEEDBACK
「学んだ知識を応用すると、すぐにその効果が見える」。
「社内規定を誤解したら、他の深刻な結果につながる」。
「会社でも日常生活でも、PDCAをすべての場面に適用できる」。