論理的なコミュニケーション、報・連・相
ホウ・レン・ソウは従業員全員が教育される日系企業で重要なルールの1つである。なぜか。
会社の従業員、ワーカーが、次の通りの問題に直面している。
- 上司または同僚に仕事の進捗度を報告しない。
- 仕事の報告が問題の中心に正しくなく、分かりにくく、冗長である。
- 従業員の間でお互いに理解できていないため、仕事の効果が挙がっていない。
- 企業の中で読解・聴解・会話・記載など、論理的コミュニケーションスキルが不足している。
「論理的コミュニケーション及びホウレンソウ」というコースを通じて、従業員の職場でのコミュニケーション状況が改善できる。
COURSE OVERVIEW
Name of the course: 論理的なコミュニケーション、報・連・相
Object: 従業員、ワーカー、実習生
Training time: 2日間~3日間(顧客の要求に応じた計画)
Language: ベトナム語
Lecturers: ベトナム人
Forms of training: 顧客の会社で直接(Inhouse)または多くの企業へのワークショップ
Training methods: 教室で講義、プレゼンテーション、相談、練習
PURPOSE OF COURSE
- 積極的に毎日、仕事の報告、連絡、相談
- 積極的に問題解決策を提案し、有効に問題解決対策を見つけるために、上司や関係者にアドバイスを求める。
TRAINING CONTENT IN THE COURSE
1. コミュニケーションの難しさ、重要性
- 上手なコミュニケーションとは、「情報をうまく伝える」ではなくて、聴き手がその情報や発言の意図を「正確に理解することができるか」ということである。
- コミュニケーションの難しさ・ミス
- コミュニケーションの難しさを特定する
2.「読む」:論理的な文書構成がわかる
- 書類の論理的な文書構成を分析し視覚化する
- PQ4R手法により文書を読んで、内容をまとめる方法
- 読む」を練習する(チーム内)
- 「読む」を練習する(各チーム間で
3.「聴く」:深い思いや口で伝えきれないことを傾聴する
- 「聴く」と「傾聴」
- 五感で傾聴する
- アクティブリスニング及び共感理解手法
- 「聴く」を練習する(チーム内)
- 「聴く」を練習する(各チーム間で)
4.「話す」:聴き手の聴きたいことを正確に話す
- 聴き手の知りたい情報を理解し、十分な情報を明確・簡潔に伝える。
- PREP法で話す方法
- クイックレポートを練習する(チーム内)
- クイックレポートを練習する(各チーム間で)
5.「書く」: 明確・具体的・簡潔・論理的に書く
- 分かりやすいための情報、文型を列記して、適切なものを選ぶ。
- Eメールを効果的に書く方法
- Eメールの書きを練習する(チーム内)
- Eメールの書きを練習する(各チーム間で)
6.まとめ
- コース内容をまとめる
- Q&A
- 経験を共有する
- コース後の応用計画を作成する
- コース終了時のテスト
- 受講者のアンケート
7. コース総括・アクション計画作成・認定書交付
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